短期予報解説資料を読もう!24年12月21日

おはようございます☀️

今日も短期予報解説資料を読んでいきましょう📖

目次

短期予報解説資料 2024年12月21日03時40分発表

主要じょう乱解説図

短期予報解説資料抜粋

1.実況上の着目点


① 渤海付近に 500hPa -33℃以下の寒気を伴った 5400m 付近のトラフがあって南東進。対応して、日本海中部にある低気圧が東北東進。低気圧周辺の日本海側では、大気の状態が不安定となっていて、1時間におよそ10mmの雨量を解析、雷を検知。

出典:気象庁h
出典:気象庁(編集あり)
出典:


② 西日本太平洋側~南西諸島付近では、 地上の気圧の谷の場となっていて、1時間およそ20mmの雨量を解析。

予想天気図降水量 3時間, 2024/12/20 21:00 (UTC+09:00), © Ventusky.com


③ アムール川下流付近には 500hPa で-39℃以下の寒気を伴った5100m以下の寒冷渦があって、南南東進。

2.主要じょう乱の予想根拠と防災事項を含む解説上の留意点


① 1項①の寒気を伴ったトラフは、21日夜には本州付近に進む。1項①の低気圧は、21日朝に東北地方付近に進み、21日夜には千島近海へ進む。

出典:気象庁
出典:気象庁


② 2項①の寒気を伴ったトラフの接近に伴い、21日朝までに四国の南で新たに低気圧が発生する。この低気圧は、21日夜には前線を伴いながら関東の東へ進み、22日は急速に発達しながら日本の東を北東進し、 日本付近は23日にかけて冬型の気圧配置が強まる。

出典:気象庁

北~東日本では500hPa -30℃以下、 850hPa -9℃以下、西日本でも 850hPa -6℃以下の強い寒気が流入し、大雪となる所がある。北~西日本では22~23日は、大雪による交通障害に注意・警戒し、着雪、なだれに注意。

出典:気象庁(編集あり)


③ 21 日は日本海~東北地方に地上のシアーラインが発生し、22 日にかけて日本海を南西進する。一方、 1項③の寒冷渦は21日に沿海州付近へ南下し、 22日にかけてオホーツク海へ東進する。 対応して、22日は日本海北部に地上のシアーラインが発生し、23日にかけて北日本を通過する。地上のシアーライン周辺や 2 項①と②の低気圧周辺では、下層暖湿気と上空寒気の影響で、大気の状態が非常に不安定となる所がある。北~西日本では23日にかけて、落雷や突風、降ひょう、局地的には竜巻などの激しい突風に注意。

④ 2 項①~②の低気圧、2 項②の冬型の気圧配置、2 項③の地上のシアーラインの近傍では、23 日にかけて気圧の傾きが大きくなり、強い風や局地的に非常に強い風が吹いて、波が高くなりしけとなる所がある。全国的に23日にかけて、強風や高波に注意。北~西日本では22~23日は、風雪に注意。


3.数値予報資料解釈上の留意点

総観場はGSMを基本、量予想や降水分布はMSMやLFMも参考。

4.防災関連事項 [量的予報等]

① 雨量(06 時からの24 時間):多い所(100mm 以上)はない。② 降雪量(06時からの24時間):中国40、東北・東海・近畿30、北陸・関東20㎝。③ 波浪(明日まで):東北・北陸・伊豆諸島 5、その他広い範囲で 3~4m。④ 高潮(明日まで):東日本では、注意報基準を超過する所がある。

5.全般気象情報発表の有無

「大雪に関する全般気象情報」を05時頃に発表予定。

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