短期予報解説資料を読もう!24年12月30日

おはようございます☀️

今日も短期予報解説資料を読んでいきましょう📖

目次

短期予報解説資料 2024年12月30日03時40分発表

1.実況上の着目点


① カムチャツカの東に発達した低気圧、 東シナ海に高気圧があって、 日本付近は西高東低の気圧配置となっている。 北日本では3時間に5~10cm前後の降雪を観測している所がある。

出典:気象庁
出典:気象庁


② 西高東低の気圧配置の影響で、 気圧の傾きが大きくなっており、 北日本ではやや強い風が吹いている所がある。 また、 全国的に波が高くしけとなっている所がある。

出典:気象庁

2.主要じょう乱の予想根拠と防災事項を含む解説上の留意点

① 500hPa 5280m付近の -36℃以下の寒気を伴うトラフに対応して、低気圧が30日朝までに日本海で発生し前線を伴って東進、31 日朝には北日本へ進む。前線や低気圧に向かって下層暖湿気が流入し、大気の状態が非常に不安定となる所がある。西~北日本では31日にかけて、落雷や突風、降ひょうに注意。局地的には竜巻などの激しい突風に注意。

出典:気象庁
出典:気象庁(編集あり)


② 2項①の低気圧は、発達しながら1月1日には千島近海に進み、日本付近は31~1月1日は、西高東低の気圧配置となる。東日本には 850hPa-9℃以下、北日本には 850hPa-12℃以下の寒気が流入し、大雪となる所がある。また、上空寒気の影響で大気の状態が不安定となる所がある。東~北日本では31~1月1日は、大雪や着雪、なだれ、落雷や突風に注意。なお、北日本では、700hPa-21℃以下の寒気の流入と低気圧の通過により、雪雲が発達し降雪量が多くなる可能性があることに留意。

出典:気象庁
出典:気象庁(編集あり)


③ 31日は、日本の東~南に前線が顕在化し、低気圧が31日夜までに前線上で発生する。前線や低気圧の周辺では、気圧の傾きが大きくなり、強い風が吹き、波が高くしけとなる所がある。伊豆諸島では31~1月1日は、強風や高波に注意。

出典:気象庁


④ 西高東低の気圧配置や2項①及び②の低気圧の影響で、気圧の傾きが大きくなり、強い風や局地的には非常に強い風が吹き、波が高くなりしけとなる所がある。西~北日本では1月1日にかけて、強風や風雪、高波に注意。南西諸島では31~1月1日は、高波に注意。

3.数値予報資料解釈上の留意点

総観場はGSMを基本、量予想や降水分布はMSMやLFMも参考。

4.防災関連事項 [量的予報等]

① 雨量(06時からの24時間) :多い所(100mm以上)はない。


② 降雪量(06時からの24時間) :多い所(注意報級以上)はない。

③ 波浪(明日まで):北海道・東北・伊豆諸島・北陸・近畿4、関東・東海・中国3m。

④ 高潮(明日まで):大潮の時期。東~北日本では、注意報基準を超過する所がある。

5.全般気象情報発表の有無

発表の予定はない。

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