短期予報解説資料を読もう!25年5月14日

おはようございます☁️

今日も短期予報解説資料を読んでいきましょう📖

目次

短期予報解説資料 2025年5月14日03時40分発表

1.実況上の着目点


① 日本の東に高気圧があって、東北東に移動。日本付近は高気圧に覆われ、北海道地方の一部を除き、広く晴れている。

出典:気象庁(加工あり)


② 500hPa5760m付近に-15℃以下の寒気を伴ったトラフが日本海にあって、東進。

出典:気象庁(加工あり)


③ オホーツク海に高気圧があって、南に移動。

2.主要じょう乱の予想根拠と防災事項を含む解説上の留意点

① 1項①の高気圧は、14日は日本の東をゆっくり東へ移動する。14日は日本付近は高気圧に覆われ、全国的に晴れて気温が上昇し、広く夏日となり真夏日になる所もある。

出典:気象庁(加工あり)


② 1項②のトラフは14日に本州付近を通過する。東日本と東北地方では上空寒気に2項①の高気圧後面の湿った空気の流入や、日射による気温の上昇の影響が加わり、大気の状態が不安定となり、山沿いを中心に対流雲が発達し、雷を伴った強い雨の降る所がある。東日本と東北地方では14日は、落雷や突風、降ひょう、急な強い雨に注意。


③ 1項③の高気圧は南東に移動し、16日には日本のはるか東に中心を移す。この高気圧とオホーツク海の低気圧との間で気圧の傾きが大きくなり、強い風が吹き、波が高くなる所がある。北日本では16日は、強風や高波に注意。

出典:気象庁(加工あり)


④ 500hPa5700m付近の-18℃以下の寒気を伴うトラフが、16日に北日本を通過する。上空寒気に850hPa θe318K以上の下層暖湿気の流入、日射による昇温の影響が加わり、大気の状態が不安定となり雷を伴った強い雨の降る所がある。東~北日本では16日は、落雷や突風、降ひょう、急な強い雨に注意。

⑤ 500hPa5820mの正渦度移流に対応して、15日夜までに華中で前線が顕在化し、16日は西日本にのびる。前線に向かって850hPaθe336K以上の下層暖湿気が流入し、大気の状態が不安定となり雷を伴った強い雨の降る所がある。西日本では16日は、落雷や突風、急な強い雨に注意。

3.数値予報資料解釈上の留意点

総観場はGSMを基本、量予想や降水分布はMSMやLFMも参考。

4.防災関連事項 [量的予報等]

① 雨量(06時からの24時間):多い所(100mm以上)はない。
② 波浪(明日まで):高い所(3m以上)はない。

5.全般気象情報発表の有無

発表の予定はない。

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